名古屋市の真ん中熱田の森に鎮座する熱田神宮。三種の神器の一つ草薙神剣(くさなぎのみつるぎ)の御鎮座により創祀されたこちらの神宮が平成25年で創祀千九百年の慶節を迎えました。
これを記念して、熱田神宮にて行われる珍しい神事「酔笑人神事(えようどしんじ)」をモチーフにした日本酒を発売します。
清酒「酔笑人」(えようど)
製法品質:本醸造
アルコール度数:15度~16度
サイズ:720ml(箱入り)
希望小売価格:1,155円(税込)
発売開始日:11月23日(土)より出荷開始。
11月23日(土)・24日(日)のあったか!あつた魅力発見市2013にて販売。
※価格や酒質は予告なく変更になる場合がございます。
清酒「酔笑人」の名は、熱田神宮で毎年五月四日に行われる神事のひとつ「酔笑人神事」にちなんでいます。
「酔笑人神事」はその昔、天皇のもとに留め置かれていた三種の神器のひとつ草薙神剣が、熱田神宮へ戻ったことを社人がおおいに喜び、笑いあったことを今に伝えるもので、特殊な神事(奇祭)のひとつ。 お供え物も祝詞もありませんし、真っ暗闇の中で神主さんたちが輪になって一斉に「ワッハッハ」と笑うものです。
熱田神宮の元宮「氷上姉子神社」が鎮座する「大高」の地の酒蔵で造った酒に、この「酔・笑・人」の名をつけました。
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052-621-2003